守らないでほしいというワガママ
私は今、
ヘルパーさん(2箇所のヘルパーステーションから来て頂いてる)で、月に3〜4回の通院同行と週1の訪問介護。
看護師さんで週1の訪問。
新しい病気として感染型のコロナで危ない時期。
会う人、頼れる人は上記の方だ。
全員に感謝を持っている。
ありがとうございます、を必ず言う。
病気以外のことも沢山話す。
誰も来てなかったら、私は誰かと話すことなんて無かったと思う。
私は守られている。
色んな人が私を守っていて、見ている。
最近の私は元気なので、尚更見張られているとは思う。
死にたい人間は元気なとき程、死へ向かうことが多いのだ。
仕事として関わってくださってる方たちとしか話さない。
友達は近くにいないし、部屋で動画やゲームをして生きている。
私にとって死とは「救い」である。
揺るぎなく思っている。信仰とも取れるくらい。
他者からすると死とは「世界の消失」なのだ。
私が例え他人であろうと、毎週顔を合わせて話している人間が突然その人の世界から消えるのだ。
それはきっと怖いことだとは思う。
守らないでほしい。
ある程度、仕事という距離で離れてほしい。
ありがとうを残していくので、とうか許してほしい。